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墓参りの作法は仏教か神道か、宗教によって異なること知ってましたか?

 

親戚や親族が集まって行くこともあるお墓参り。できれば作法やマナーは押さえておきたいですね。
今回はお墓参りはいつ訪問するのか、訪問当日の流れなどの作法をご紹介します。

 

仏教か神道か、宗教によって訪問する日が異なります。

 

<仏教>

  • 命日、祥月命日(一周忌以の亡くなった同月同日)
  • お盆(地域によっては7月の旧盆、8月の新盆に僧侶を招いて法要が行う)
  • お彼岸(春と秋の2回)

 

<神道>

  • 祥月命日(一周忌以降の亡くなった同月同日)、月命日(毎月の亡くなった日)
  • 式年祭(一年祭、二年祭、五年祭、十年祭、以降十年おき)

 

訪問する時間帯はいつ?

基本的には行ってはいけない時間はありませんが、昔からご先祖様へのお参りは何よりも大切であると考えられ、朝一番や午前中に行く習慣は残っています。

 

また、あまり遅い時間にお参りすると、暗くなって道が見えなくなり危なかったり、お寺が閉まってしまうこともありご迷惑となります。
できれば午前中早い時間にお参りするのが良いでしょう。

 

いろいろな迷信も

お墓参りには色々な云われもあります。
夕方以降のお墓参りは魂があの世に持って行かれる、雨の日は縁起が悪いなど、お墓参りに行ってはいけないと云われるシチュエーションがありますが、そんなことはありません。
確かにあまり夜遅くに行くと足元が見えずに危険があるかもしれませんが、時間帯や天気によって行ってはいけないということはないので安心してください。

 

 

お布施は必要か?

施設の使用料などで既にお金を払っているのでお墓参りでは基本的にお布施は不要です。
日頃の感謝としてお渡しするときは白封筒に「お布施」と書きましょう。
金額は気持ちなので特に決まりはありません。

 

お墓参りのマナーと作法(お墓参りの流れ)

 

<仏教の場合>

  1. 墓地に入る前に一礼する:お墓がお寺にある場合、故人にお参りする前に本堂・本尊で先にお参りします。
  2. 手を洗い浄める
  3. 手桶に水を汲み、墓地へと向かう:手桶を貸してくれるお寺もあるので、事前に確認してみましょう。
  4. 墓地についたら一礼する
  5. 墓地内と墓石を掃除する
  6. お線香、お供え物をして、拝礼:拝礼の際には数珠を使います。
  7. 片付けをする:生花以外のお供え物はすべて持って帰ります。

 

<神道の場合>
神道式の場合、お墓参りの手順は仏教と同じですが、お供え物など異なる点もあります。

  • お線香は使わず、ロウソクを使う
  • 生花ではなく榊を供える
  • お供え物はお菓子や故人の好きだったものではなく、水、洗米、塩、お神酒などの「神饌」を供える
  • 拝礼の作法は神社で行う、二礼、二拍手、一礼

お参りが終わったら、必ずお供え物は持ち帰るようにしましょう。

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