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墓じまいとはなに?墓じまいの方法と費用を解説します!

 

墓じまいとは

「墓じまい」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?墓じまいとは、お墓を閉めるという意味です。

 

お墓を閉める理由は様々ですが、お墓が田舎にあり後を継ぐ人がいなくなってしまったり、金銭的な理由で維持管理ができなくなってしまったり、無縁仏となりつつあるお墓を閉めてしまうなど、様々な理由から2014年ころから急増しているのです。

 

その解決方法として、お墓参りに行きやすいよう近くに永代供養墓を購入したり、お墓を持たないよう散骨での供養法が増えてきました。

 

その場合に必要となるのが「墓じまい」です。

 

お墓がなくなるのは寂しい気もしますが、お墓があることでの負担や心労がなくなることで、気持ちが軽くなる方もたくさんいます。

 

 

墓じまいの方法は?

まずはお骨をどうするかを決定します。

 

遺骨を別のお墓に移すのか、それとも永代供養や本山納骨にするのか、散骨なのか、自宅保管なのかを検討します。

 

墓じまいの際に重要なのは、ご先祖様の遺骨をスムーズに取り出せて新しい場所で満足のいく供養ができることです。

 

ただ、お寺や霊園にとって檀家が減ることは好ましくなく、墓じまいの際にトラブルになることも珍しくありません。

 

墓じまいで別の場所に遺骨を移す話を持ち出したところ、住職から反対され高額な離檀料を請求されたというニュースもありました。

 

離檀料は法律で決められたものではないので、トラブルになった場合には公的な機関に相談してみましょう。
いずれにしても、墓じまいの話は慎重に行うのが得策です。

 

お墓を閉める時、墓地は更地にしてお寺や霊園に返さなければいけないので、墓石の撤去準備もしなくてはなりません。
最終的には住職と石材店との3者間で、魂抜き(遺骨の取り出し)の日を決定していきます。

 

また新しい別の墓、永代供養、樹木葬・桜葬などの改葬を行う場合には改葬許可書が必要になるので、現在納骨されているお寺のある市区町村役所で手続きをしなくてなりません。

 

墓じまいにかかる費用

墓じまいの方法を見ていただいて分かるとおり様々な手順が必要となります。
費用もその段階ごとに発生します。

 

  • 法要費用、離壇料:お布施の相場 3万円から5万円
  • 現在のお墓を更地にする費用:1u平方メートルあたりの相場10万円から15万円
  • 改葬手続きにかかる費用:数百円〜数千円の手数料
  • 改葬先での納骨費用:相場2万円から3万円(改葬先によって異なる)

 

墓じまいの手続きを自分で行うのが難しい場合には、各種手続きを代行業者や行政書士に依頼することもできます。その際の費用はだいたい十数万円が相場ですが、トラブルになりやすいことを考えると依頼をするのも手段の一つでしょう。

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